デンタルオフィス心

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摩耗について

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八王子市八王子駅の歯医者・歯科・インプラント

デンタルオフィス心です。

 

3回

 

歯磨きでも歯が減る?

 

“摩耗(まもう)”のお話

 

毎日しっかり歯磨きをしているのに、

 

  • 歯がしみる
  • 歯ぐきが下がってきた
  • 歯の根元がへこんでいる

 

そんな症状はありませんか?

 

実は、歯をきれいにするための歯磨きでも、磨き方によっては歯に負担をかけてしまうことがあります。

 

今回は、Tooth Wearのひとつである「摩耗(まもう)」についてお話します。

 

 

摩耗(まもう)とは?

 

摩耗とは、外からの力によって歯が削れてしまうことをいいます。

 

特に多い原因が、

 

  • 強すぎる歯磨き
  • 硬い歯ブラシ
  • 研磨剤の強い歯みがき粉

 

などです。

 

毎日の小さな刺激でも、長い時間をかけて少しずつ歯がすり減っていくことがあります。

 

 

強く磨けば良いわけではありません

 

「しっかり磨こう」と思うあまり、力を入れすぎてしまう方は少なくありません。

 

しかし、強い力でゴシゴシ磨くと、

 

  • 歯の表面が削れる
  • 歯ぐきが下がる
  • 知覚過敏が起こる

 

原因になることがあります。

 

特に歯の根元はエナメル質が薄いため、摩耗の影響を受けやすい部分です。

 

 

歯ブラシの硬さにも注意

 

歯ブラシは「硬め」が好き、という方もいますが、硬すぎる毛先は歯や歯ぐきに負担をかけることがあります。

 

一般的には、

 

  • “ふつう”〜“やわらかめ”
  • 軽い力で小さく動かす

 

ことがおすすめです。

 

毛先がすぐ広がる場合は、力が強すぎるサインかもしれません。

 

 

日常の癖も原因になることがあります

 

摩耗は歯磨きだけでなく、日常の癖によって起こることもあります。

 

例えば、

 

  • 爪を噛む
  • ペンを噛む
  • 硬いものを頻繁に噛む
  • 片側ばかりで噛む

 

などの習慣も、歯に負担をかける原因になります。

 

無意識の癖ほど、自分では気づきにくいため注意が必要です。

 

 

歯を守るために大切なこと

 

歯磨きは、「強く」ではなく「やさしく丁寧に」がポイントです。

 

毎日のセルフケアを少し見直すだけでも、歯への負担を減らすことができます。

 

自分に合った歯ブラシや磨き方が分からない場合は、お気軽にご相談ください。

 

 

まとめ

 

摩耗は、毎日の習慣の積み重ねによって起こる“歯のすり減り”です。

 

歯を守るための歯磨きも、力が強すぎると逆にダメージにつながることがあります。

 

正しいケアを続けながら、大切な歯を守っていきましょう。

 

 

次回は…

 

「酸による歯のダメージ“酸蝕(さんしょく)”について」お話します。

 

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