咬耗について
八王子市八王子駅の歯医者・歯科・インプラント
デンタルオフィス心です。
第2回
歯ぎしり・食いしばりで歯が減る?
“咬耗(こうもう)”のお話
朝起きたときに、
- 顎がだるい
- 歯が疲れている感じがする
- 肩こりや頭痛がある
そんなことはありませんか?
もしかすると、無意識の“歯ぎしり”や“食いしばり”が関係しているかもしれません。
今回は、Tooth Wearのひとつである「咬耗(こうもう)」についてお話します。
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咬耗(こうもう)とは?
咬耗とは、歯と歯が強くこすれ合うことで、歯がすり減っていくことをいいます。
特に、
- 歯ぎしり(ギリギリする動き)
- 食いしばり(強く噛みしめる癖)
などによって起こります。
歯は硬い組織ですが、強い力が繰り返しかかることで、少しずつ削れてしまいます。
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歯ぎしり・食いしばりは意外と多い?
歯ぎしりや食いしばりは、寝ている間に無意識で行っていることが多く、自分では気づきにくい習慣です。
原因としては、
- ストレス
- 疲労
- 集中している時の癖
- 噛み合わせ
などが関係していると言われています。
また、日中でも、
- パソコン作業中
- 車の運転中
- スマートフォンを見ている時
などに、無意識に食いしばっている方も少なくありません。
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どんな症状が出るの?
咬耗が進行すると、
- 歯の先端が平らになる
- 歯が短く見える
- ヒビが入る
- 冷たいものがしみる
- 詰め物や被せ物が外れやすい
などの症状が現れることがあります。
さらに強い力が続くと、歯だけでなく顎の筋肉や関節にも負担がかかることがあります。
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ナイトガードってなに?
歯ぎしり・食いしばりから歯を守る方法のひとつが、「ナイトガード」です。
ナイトガードとは、寝ている間に装着するマウスピースのことです。
装着することで、
- 歯への負担をやわらげる
- 歯のすり減りを防ぐ
- ヒビや破折のリスクを減らす
といった効果が期待できます。
歯ぎしり自体を完全になくすものではありませんが、“歯を守るクッション”として役立ちます。
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まとめ
歯ぎしりや食いしばりは、自覚がないまま歯に大きな負担をかけていることがあります。
「最近しみる」
「歯が欠けやすい」
「朝、顎が疲れる」
そんな症状がある方は、咬耗が進んでいるサインかもしれません。
気になる方は、定期検診の際にぜひご相談ください。
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次回は…
「歯磨きや生活習慣による“摩耗(まもう)”について」お話します。
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